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スチュワーデスとか書いてあったら、ホントかウソかは別として、ちょっとテンションが上がってしまうのは否定できない。

同じように女性だって医者で年収数千万なんてプロフを見たら、テンションが上がる。

でも、例えばもし女性のプロフにOLと書いてあれば、そんなに気にとめることなく、ふーんOLなんだ程度でそのまま流すはずだ。

女性も一緒。何かちょっと気になるようなインパクトある職業じゃなかったら、そのまま流すものだ。

他のライバル達だってインパクトある職業の人なんてほとんどいないものだ。だから、ここは勝負所ではない。

本当ならいいが、カッコつけたいがために年収数千万の会社役員なんて虚勢を張るのはやめた方がいい。
 
確かにそんな金や地位にグラっと来る女性もいるだろう。

でも会えばバレる。

それにそんな金や地位に惹かれてきた女性だったら、こっちだってつまらないし、疲れてしまうだろう。

ゴールは「会う」じゃなくて「会ってから仲良くなる」だ。

小手先でメールの返信率を上げたって、実際に面接したら気まずくなったんじゃ本末転倒だ。

では、もしフリーターの場合も正直に書いたほうがいいかというと、それはやめたほうがいい。

実は僕もそんな時期があり、バカ正直に言ったらメールが途絶えた経験が何度もある(苦笑) 

だから、よほど変わった職業じゃない限り、無難に切りぬけるのがよし。会社員などとサラリと書いとけば何ら問題ない。追求されることもないはずだ。

職業については大ボラも吹かず、特にアピールポイントがなければサラリと流しておく、これが正解だ。

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